障害者支援施設

福島県かえで荘

自立した日常生活の実現に向けて
一人ひとりに合わせた支援を実施

福島県から指定管理者として指定を受けて運営している施設です。主に知的障がいのある方を受け入れており、障がいの程度に応じて個別の支援を提供しています。なかでも外出は積極的に行い、施設周辺の景勝地を訪ねたり、買物や食事を楽しんだりと、お客様の要望を聞きながら、趣向を凝らした内容で実施しています。施設内での調理体験も好評な企画の一つで、自立した日常生活を送るための訓練としても効果を発揮しています。

基本情報Information

名称
福島県かえで荘
所在地
〒961-8071
福島県西白河郡西郷村大字真船字芝原189-1
電話番号
0248-25-3106
FAX番号
0248-25-5037
事業の種類
障害者支援施設
定員
生活介護 80名
入所支援 80名
短期入所 空床利用
対象者
指定障害者施設として、主に知的障がいにより常に介護を必要とする方。
福島県福祉サービス
第三者評価結果
かえで荘の外観

支援内容

生活介護

昼間において、入浴、排泄、食事等の介護及び生活等に関する相談、助言等を行うとともに、創作活動等の機会を提供します。

施設入所支援

主に夜間、土日祝日に安心して生活が送れるように介護を中心に支援しております。

短期入所支援

ご家族の都合や、介護の負担を軽減するためにご利用頂けます。

年間行事

4月観桜会
6月訪問販売
8月夏祭り
10月訪問販売
12月クリスマス会兼忘年会
1月新年会
話そう会月1回、お客様と職員が集まり施設生活についてお客様からご意見などを聞いたり、職員などが誕生月のお客様をお祝いしています。また、その月の行事予定を確認したり、各部署の職員からお客様へその内容などについて説明をしています。
誕生会月1回、誕生月のお客様にお菓子や飲み物の希望を伺い、業者に依頼して喫食する機会を提供しています。また、同対象者に行きたい。場所を伺いドライブも実施しています。
外出各棟やグループに分かれ外出が予定され、ショッピングや近隣の景勝地などへ出掛けたりと工夫を凝らした外出が計画されています。

一日の流れ

6:30起床(着替え)
7:30朝食
8:30ラジオ体操、日課の確認
9:30水分補給、班別活動
12:00昼食
13:30入浴(月・水・金)
14:00班別活動
15:00間食提供、水分補給
16:00余暇
18:00夕食
21:00就寝(消灯)

スローガン

お客様の想いに寄り添い、
笑顔あふれるあたたかい支援
~お客様一人ひとりに寄り添いながら
満足への追求とその実現に向けたお手伝い~

基本方針

  1. 意思決定支援の充実
  2. 権利擁護を推進する充実した組織づくり
  3. お客様主体のサービスの提供と一人一人の満足度の向上
  4. 安全、安心な支援と快適な居住環境の提供
  5. 地域福祉の推進とセーフティネットの充実
  6. 全職員によるコスト意識の高揚と経費節減の推進及び
    労働環境の整備

Message 担当者からのメッセージ

比較的若い職員が多く、現場での経験やさまざまな研修を積み重ねながらスキルアップを図り、お客様の支援に還元しています。一人ひとりの笑顔を引き出すことを第一に、お客様と向き合っています。

アクセスAccess

自動車の場合
白河インターから国道4号線を栃木方面に向かい大清水信号を右折し、直後を左折して4kmほど進むと太陽の国(9施設1診療所、法人本部、体育館、交流センター)があり、その中の一つです。
バスの場合
JR新白河駅高原口から福島交通「原中経由川谷線」及び「太陽の国線」太陽の国で下車(月から金運行)すると、徒歩で10分ほどのところにあります。
タクシーの場合
JR新白河駅からのタクシー利用の場合は20分ほどです。

もっと施設を知りたい方へ

お問い合わせ・お申込みはお電話・メールフォームにて承ります。